
さすが世界遺産登録!
昨日(2015年7月23日)、京都から親戚がやって来たのでぜひとも世界遺産を見てって~!ということで反射炉にまたまた行ってきました。近所っていいですね^^
そしたら!なんと!真新しい建物がど~ん!と出来上がっているじゃないですか!それが・・・
その名も
反射炉物産館
早い話が反射炉の土産物屋。
世界遺産効果で反射炉関連の土産物(お菓子・クッキー・ケーキ・グッズ・ビール)がここぞとばかりに増えました。反射炉Rキャラクターのてつざえもんグッズまであります。
有名なのは、江川太郎左衛門により日本ではじめて作られたパンを再現したパン祖(差し歯の人は食べると歯が壊れますってほど硬いで有名)、大砲をもじったカノンパン。また、テレビでも紹介された大砲ロールなんてのもあります。
あれ?
大砲ロールは、物産館にあったかな?大砲ロールが食べたい!って人は伊豆長岡駅前のお菓子屋さん「つず美」で売っています。というかここで作られています。
また、静岡サイダー(カレー味とか)反射炉ビールなども扱っています。もちろん静岡と言えばのお茶もね!
この物産館の横には今まで「蔵や鳴沢」(地ビールと焼肉)として営業していたレストランも「ほむら」と名を代えて営業中。昼食を食べるにはここが一番便利かな。
平日の反射炉 混雑状況
7月23日は、木曜日で平日。
言った時間は13:30。
新設の駐車場に誘導されるまで行きませんでしたが結構な繁盛。そして、人ごみにまみれて聞こえてきたのが中国語!中国の観光客も来ているようです。大型バスがたくさん駐車してあったからバスツアー?
今までは(世界遺産登録前)、中国人が反射炉に来るなんて想像もできませんでした。
反射炉のガイドさんも英語で紹介が出来る方々を養成しているそうです。この地、伊豆の国韮山が世界に知れわたっていきますね。うれしいことです。(多くの反射炉観光客が伊豆長岡をはじめとする伊豆の国市、伊豆市、三島市などに立ち寄ってくれるともっと嬉しいんですけど)
そうそう、車で反射炉から帰るなら!で紹介した混雑するとなかなか国道136号線に出ることが出来ない吉野家近くの踏切ですが平日の午後はすんなりと踏切を渡ることができました。
混雑をするのは週末のようですね。